利用者のお孫さんと不倫してる話  57

「すごく、素敵だと思います。私とは大違い。」
そう返すと、

「あの、ジャムさんが良かったら付き合ってくれませんか。」

いつもの本沢さんらしくない緊張してる声だった。男女としての交際と求めているということで間違いないだろうと思うがびっくりして頭が上手く働いていない。理解できるまでどれだけの時間がかかったのか。


「え?でも、私、結婚して・・・。」


と言いかけたところで


「もちろん知ってますよ。それでも構いません。」


本沢さんは本気の目をしていた。私は人の目を見てこの人が何を考えてるのかなんてわからないけれど本沢さんが本気で既婚者の私に男女としての交際を求めていることはわかった。

「よろしくお願いします・・・。」

頭で何かを考えたわけではなく、自然に声が出てしまった。反射的にとよく耳にするがきっとこの現象だった。つまり、私も本沢さんと付き合いたいと思っていることになる。

「ジャムさん。ありがとう。」


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