旦那はキャバクラ、パチンコ。私は不倫。⑩

小林くんも私に気付いてくれた。

小林くんいわく、私も見た目があまり

変わってないらしい。

 

積もる話はたくさんあるけど

知り合いに見つかると面倒なので

足早にランチするお店へ移動した。

 

ランチは焼き肉店へ行き、そこで

小林くんは大学の頃から焼肉が

好きだったことを思い出した。

 

付き合ってた頃は何かの

記念日だと2人で食べに行ってたけど

大学生には高額だったので

年に何度かしか行けなかった。

 

でも今は2人も社会人になったので

気にせずに行けるようになった。

 

お店選びは小林くんが懐かしいから

行こうよという理由で焼肉を選んだ。

 

2人で向かい合いって

小林くんは自分が焼かないと

気が済まないタイプのためトングは

ずっと持ちっぱなしで私は食べる専門。

 

食べ終わってから小林くんは

買い物にも付き合ってくれた。

 

昔に戻ったようで

どれをとっても懐かしい。

 

旦那に腹が立ってることを

忘れるほどであった。

 

けど、そろそろ楽しい時間も終わる。

時計を見ると16時少し前になっていた。

 

シンデレラは夜中の12時だけど

私は夕方の16時がタイムリミット。

シンデレラが羨ましくなった。

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